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2025年04月26日
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このブログの行方

2009年11月28日
最近更新が滞ってますね。
というのもこのブログで備忘録をつける必要が無くなったからなんですよ!!
でもこのまま放置しておくのももったいないんでどうしようかな??と思っています。
ここで私事を書いても仕方ないんで、IT系のニュースのレビューをでも書くのが無難ですかね?

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RAM Disk

2009年07月25日

VSuite Ramdisk

これヤバイ

ヤフーでググれ

2008年12月11日
今日も虫取りでした。虫の居場所は特定したので、明日からは駆除にかかろうと思います。
虫取りの何が大変か言うと、虫取りの為のソースを書くとそこにも虫が潜む可能性が出てくるということです。ヒューマンエラーは付き物ですね。だから前に書いた様な事を主張するんですよ。何か一人の人間が扱うことが出来るプロジェクトには管理限界みたいがあるような気がしますね。
確実に限界オーバーしていますが。
その限界点を押し上げるために個人のスキルを向上させる必要があるし、
日進月歩でツールは進化していますね。

それにしても虫取りだけでも大変だというのに、何故かパソコンが
や た ら お も い !!!
そんなときは僕らの味方タスクマネ~ジャ~(ドラ風に)
一体何のプロセスがCPUを食い潰してるというんだ?



googledesktop.GIF
Google先生!あなたでしたか!!





というか見える?
Googleデスクトップが一つの石を食い潰しています。
シングルコアだったら死んでます。CPUを食い潰してまで一体何をしているのだろうか?
プロセスを停止させたら一気に快適になりました!!






というかneko.GIF・・・




「猫時計」しか使ってないんだけどね





猫時計イイヨーイイヨー



何となく来年の抱負を思いついたので書いときます
「ルーチンワークにならない」

Kirisute Gomen

2008年12月07日
【浮動小数点数に関して】
精度という単語が出てくる計算では必ず浮動小数点数を使わなければなりません。
固定小数点数でも良いけど、浮動小数点数の方が範囲広いし誤差も少ないやんというのではなく、
浮動小数点数を使わなければダメ、絶対というレベルです。

浮動小数点数には、
倍精度(double、仮数部52bit、有効桁数15桁)と、
単精度(float、仮数部24bit、有効桁数6桁)があります。(四倍精度とかもあるが割愛)

 doubleの仮数部は52bitだから固定小数点数でも52bit保てればdoubleと同等の精度を保てるやん!といった考えもありますが、doubleでどれだけ計算しても15桁の精度を保障できるのは、bit数が大きいからではなく正規化しているからです。また正規化している数のことを浮動小数点数と言います。固定小数点数(というかここで言う固定小数点数の小数点という概念は外から勝手に与えているだけなので、計算自体は実質intと一緒)で調子に乗って下位ビット切ってると小さい数は無視されます。故に固定小数点数では精度が保障されません。というか精度という概念が無いですね。これは出力値が正しいか分からないことを意味します。 固定小数点数の52bit=doubleと同等ではないのです。故に固定小数点数の下位ビット切りは、浮動小数点数のそれとは同等ではありません。

 intは32bitだから232=10桁くらいの精度!という考えもあるかも知れません。32bitフルに使っているならそのくらいの精度でしょう。32bitフルに使っている値で乗算をしたときも、結果の下位ビットを切っても32bit精度です。しかしそれはintにおける32bitフル=正規化していると同等な状態だからです。しかし32bitをフルに使っていない場合、数の大きさが小さいほど正しい数からかけ離れていきます。最悪無視されます。

こういう考え方で合ってるんでしょうかね~??

、、、と言う訳で
これから、大幅な仕様変更を行います

それぞれの用途
固定小数点数
値がそんなに正しくなくて良いもの。最終的な出力を確認するのが人間の目や耳なもの。
音楽やら映像やら。情報落ちが起こらない。

浮動小数点数
科学技術計算。情報落ちが起こる。
大きい値と小さい値を計算したとき、相対的に小さい値が仮数部からアンダーフロー。

wikipediaを見てみると浮動でも誤差の問題がついて回るようでどっちが正しいか分かりませんな。

simple is the best

2008年11月27日
失敗しました。
テストベンチのデータトレース表をExcelで書いたら、
ExcelのデータのデバッグのためにVisualC++で検算しなければならない羽目になりました。

要はModelSIMの値の確認→Excelの表を見る →??
→VHDLのソース確認、電卓で手計算→??→大元であるCのソースを走らせる→型が違う
→Excelに与えるている値は間違い

みたいなことが起こり、デバッグの手間が増えるだけなんです。
開発の手間っていうのは、開発規模の2乗で利いてくる気がしますな

だから構成は出来ることなら、とことんシンプルにした方がいいです。
妥協したり、切ったりする勇気が時には必要だということです。
共通の設定はどんどんヘッダーに書き出して、ソースの構造はとことん階層化して、
最下層にちょこっとだけ機能を記述する方が
ソースを書き換えるときに最小限の労力で済みます。


16進数は電卓では64bit、VisialC++では32bitまでしか扱えないっぽいですな
おーばーふろ~
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